担当案件

弁護士の大滝和幸が担当した案件について、守秘義務に反しない程度にごく一部を報告していきたいと思います。

民事は相手方のある話なので、記載できない・しないものも多くなりがちです。

民事事件

中小企業及び個人の破産申立多数。また、横浜地方裁判所に選任され、企業及び個人の破産管財人を多数経験しております。

・時効期間完成後において、債権者から連絡があり、和解の話をしてしまい提訴されてしまった被告事件において、消滅時効を主張し、しっかりと個別事情を主張した結果、訴訟が取り下げられ返済を免れることができました。

・新型コロナ関係して、観光バス会社の準自己破産申立を行いました。

 

・30年12月パワハラ及び労災関係のご相談を担当しました。

・平成30年11月24日横浜仕事支援センターで法律相談を担当しました。

・建築士事務所と代表者の破産管財人を担当しました。

・建築関係を行っていた法人及び代表者の破産管財人を担当しました。

・飲食店を行っていた法人及び代表者の破産申立を行いました。

・服飾販売等を行っていた法人及び代表者の破産申立を行いました。

・失踪宣告取消事件を担当しました。

・不貞行為の慰謝料請求訴訟(妻から依頼され、不貞相手を提訴)を担当し、訴訟上の和解となりました。

・弁護士会西口相談センターでパワハラ・交通事故加害者側の相談を担当しました。

・ホストラブ(ホスラブ)に対する発信者情報開示及びスレッドの削除に関して法律相談を行いました。

・夫婦関係調整調停(離婚)及び婚姻分担調停を担当しました。

・コンサルタント契約の解除に関する相談を担当しました。

・神奈川県弁護士会と法テラスが行う賃金に関する相談会を担当しました。

・神奈川県弁護士会主催のそごうでの家庭の法律相談を担当しました。

・地位確認等の労働審判を申し立て、解決金をもらうことで和解致しました。

・交通事故に関して、民事調停を申し立てて、調停で和解が成立しました。慰謝料について、本人が交渉時の相手方保険会社提示額から5倍以上の金額で和解できました。

・交通事故に関し、頸椎捻挫腰椎捻挫で症状固定後も痛みが残ってしまったという後遺障害に対して、非該当の判断が出ていた件に関し、当職が異議申し立てを行い14級の後遺障害認定がなされました。

 いわゆるムチウチで治療を終了したが、痛みが残ったという案件であり、ご相談を受けるのも多い案件です。非該当でもあきらめることなく、主張立証すべきところを主張立証して、異議申し立てを行えば、後遺障害が認定される可能性があります。

・精神病に関する労災申請、審査請求、再審査請求事件を担当しました。

・不貞行為(浮気)に関する損害賠償事件を担当しました。

・アイフルとの過払金返還請求事件に関して、和解に代わる決定がでました。

・外国人事件につきまして、仮放免が認められました。

・交通事故の示談斡旋の申立人代理人をしました。

・休眠抵当権の抹消手続きを行いました(古い抵当権抹消のための供託手続き)。

・婚約の不当破棄に関する示談交渉を行いました。

・男女関係に関する損害賠償事件に関して、公正証書を作成をしました。

・離婚訴訟男性被告側及び反訴を担当致しました。

・退職金関係の事件を担当いたしました。

・退職に関する事件を担当致しました。

・横浜市中区役所での生活保護申請に同行し、生活保護受給決定を得ました。

・横浜南区役所での生活保護申請に同行し、生活保護受給決定を得ました。

・携帯ゲームでの課金により、浪費があり、免責不許可事由があるとされた件について、裁量免責による免責許可決定を取得しました。

・夫婦関係調整調停(離婚)事件(いわゆる離婚調停)、面会交流調停事件(女性側)を担当しました。

・ヤミ金事件を担当しました。

・加害者が少年の強制わいせつ事件に関して、犯罪被害者支援及び和解交渉を行いました。

・オンラインゲームへの課金が原因による破産に関して裁量免責を獲得しました。

・破産手続きにおいて、アクサ生命 10年保証期間付終身年金逓増型と富国生命保険相互会社拠出型企業年金保険の10年保証期間付終身年金について、自由財産拡張が認められました。

・アイフルに対し過払い金請求訴訟を提起し、印紙代等を含めて勝訴いたしました。

・母がフィリピン国籍で実父が日本人、戸籍上の父が日本人の件について、親子関係不存在確認訴訟・離婚訴訟について勝訴しました。

刑事事件

・令和5年2月、横浜地方裁判所での殺人事件に関する裁判員裁判において、責任能力を争い、無罪判決を獲得致しました。弁護士の大滝和幸は、主任弁護人として事件に関与致しました。

自動車運転過失致傷について、執行猶予付判決を獲得しました。

・道路交通法違反(酒気帯び、救護義務違反報告義務違反いわゆるひき逃げ)、過失運転致傷事件について執行猶予付の判決を取得しました。

・児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反事件について、意見書等の提出を行い、検察官の行った勾留請求が却下となり、釈放されました。

・暴行事件について、勾留満期前に処分保留で釈放されました。

・覚せい剤事件について、ダルクの方に出廷頂くなどのご協力をいただき、一部執行猶予判決を取得しました。H31年2月。

・出入国管理法違反被疑事件を担当しました。不起訴処分となりました。単純オーバーステイだと最近は不起訴が多い印象です。

・覚醒剤取締法違反被告事件に関して、前科ありの方について執行猶予付きの判決を取得しました。

・道路交通法違反被告事件を担当し、懲役3月2年の執行猶予付判決を取得しました。

・道路交通法違反(スピード違反)について執行猶予付の判決を取得しました。

・大麻取締法違反即決裁判手続きを担当しました。

・一審で実刑判決を受けた事件について、東京高等裁判所において、執行猶予付の判決を獲得致しました。

・銃砲刀剣類所持等取締法、傷害罪の事件について、執行猶予判決を取得しました。

・交通事故前科がある被告人の過失運転致傷被告事件(自動車の運行により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律5条)に関して、執行猶予判決を取得しました。

・道路交通法違反(酒気帯び運転)について執行猶予付の判決を取得しました。

・道路交通法違反(報告義務違反・無免許運転)について執行猶予付の判決を取得しました。

・過失運転致死被告事件(自動車の運行により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律5条)に関して、執行猶予判決を取得しました。

・殺人未遂事件について、示談交渉を行い、示談成立し、勾留満期に釈放されました。

平成26年9月29日、児童福祉法違反事件について10日勾留で略式罰金で終了しました。

26年10月2日、窃盗被告事件について、示談(和解)をしていた件について、無事執行猶予判決を取得しました。

・自動車運転過失致死被告事件について、被害者参加制度を利用した被害者親族から委任を受けて、被害者参加制度に基づく意見陳述等を行いました。

・覚せい剤取締法違反被疑事件の否認事件について、処分保留釈放となりました。


・大麻取締法違反被疑事件の否認事件について、処分保留釈放となりました。

・電車内での痴漢(条例違反)について、処分を求めない旨の意思が条項が入った示談が成立しました。

・道路交通法違反事件(酒気帯び運転)について、執行猶予付きの判決を獲得しました。


・出入国管理法違反及び窃盗被告事件について執行猶予付きの判決を獲得しました。

・当番弁護の要請があり、警察署に接見、暴行事件について被疑者弁護の依頼を受ける。翌日、被害者と示談交渉し、示談成立。勾留がなされる前に示談成立し、釈放。

・傷害被告事件に関し、被害者と示談交渉を行い、示談成立し、勾留満期前に、処分保留で釈放となりました。

・外国籍の方の大麻取締法違反・関税法違反被告事件について、保釈が認められました。

・強盗致傷罪、大麻取締法違反に関する裁判員裁判で主任弁護人を務めました。なお、被害者らとは示談が成立しました。

・覚せい罪の使用事件について、即決裁判手続を担当致しました。

・タクシー運転手に対する傷害事件に関して、示談が成立し、処分保留で釈放となりました。

・覚せい罪使用及び所持に関して、執行猶予付の判決を取得しました。

・風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反について、同種前科のある事案で執行猶予付判決を取得しました。

保釈

・窃盗事件において、保釈が認められました。

・覚醒剤取締法違反事件で保釈が認められました。

・大麻取締法違反事件に関し、保釈が認められました。保釈保証金は150万円でした。

・強制わいせつ未遂罪に関して、保釈が認められました。

・平成26年12月18日、商標法違反・関税法違反で2件勾留されていた件について、保釈が認められました。

・覚せい罪使用所持に関して、保釈が認められました。

接見禁止一部解除

・特殊詐欺(いわゆるオレオレ詐欺)に関して接見禁止一部解除が認められました。

・現住建造物等放火等事件に関して、接見禁止の一部解除が認められました。

・窃盗否認事件に関して、接見禁止一部解除が認められました。

・商標法違反及び郵便法違反被疑事件について、接見禁止が付されていた事件について、接見禁止の一部解除が認められ、関係者と接見できるようになりました。

・商標法違反事件について、接見禁止の一部解除が認められました。